〜建設業の抱える問題を解決します!〜

建設会社が改善・解決すべき経営課題は年々厳しくなってきています。
アルタークスでは、建設CALS/EC、ISO、経営戦略といった経営コンサルティングを行うなど、
建設業向けの経営をサポートしております。

 <メニュー例 >

 ●建設CALS/EC導入支援
 ●ISO9001・ISO14000取得支援
 ●ISO/IEC17025認定登録支援
 ●情報システムコンサルティング
 ●プライバシーマーク取得支援
 ●中期経営計画策定支援

 ●業務改善支援
 ●社内体制構築支援
 ●人事評価制度構築支援
 ●OHSAS18000取得支援
 ●営業・施工管理生産性向上支援
※上記はほんの一例ですので、御社にあわせたコンサルティングが可能ですのでお問合せ下さい。


〜対応迫られる『建設CALS/EC』導入体制〜

 現在、国土交通省が推進する「建設CALS/ECアクションプログラム」が順調に進行しています。
 その進捗予定は、2004年までにすべての直轄事業を、地方公共団体においては、2010年までに普及完了予定です。
 このように、すべての公共事業で「建設CALS/ECアクションプログラム」が2010年までに実施される目標で(実際には
 地方公共団体の受注機会が多い中小建設会社様は、この数年のうちに対応を図らなければならない状態にあります。
 しかしながら、多くの建設業者様が社内LANをはじめインターネットの環境さえないというのが現実のようです。

 しかし、この対応なくしては、会社の存続が危ぶまれます。
 
弊社では建設CALS/ECに関するさまざまなサポートを行っておりますので、お気軽にご相談ください。
 
また、民間工事ばかりで自社は関係ないというスタンスでおられる会社様もおられるようですが、
 一方、「建設CALS/EC」対応された会社様が体質強化されていると現実があります。

 つまり、国土交通省のねらいは「建設CALS/EC」を通じた建設業の「経営体質強化」による「自然淘汰」にあるのです。

〜公共工事のみならず民間受注企業も必須〜

 「自社は関係ない」というスタンスでいて良いのでしょうか?

 特に公共工事の絶対数が減少している現状から見て、 国土交通省が意図しているとおり体質を強化していた
 公共工事を営んでおられた会社様の民間参入がどのような結果をもたらすかはお分かりだと思います。

 これは決して架空の話ではありません。
 もし、少しでもこの状況を理解され危機感を感じられているお客様がおられましたら、お気軽にご相談ください。

 ■関連情報

『建設CALS/EC』とは?(関連リンク先もあります)

無料社内セミナーのご案内
  「建設業界におけるITとCALS/ECのあり方について」というテーマでセミナーを実施いたしておりますのでご活用ください。

 

 

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〜対応迫られる『ISO9001・ISO 14000』取得〜

 国土交通省は経営事項審査(経審)制度見直し(案)に「ISO認証取得企業をW評点で加点する」や地方自治体が
 入札条件に「ISO取得企業に限る、または優先する」など建設業界として ISO認証取得が標準化しつつあります。

 このように、ISO認証取得のニーズは業界として高まっていることは厳然とした事実です。
 しかし、取得後のメリット、デメリットについても様々取り上げられています。
 
 御社における状況はどうでしょうか?

 デメリットというのは、おそらく取得を目的とし、業界の体質に合わないなど本来業務にそぐわないマニュアルや体系
 作りに起因するのではないでしょうか?

 アルタークスでは、数々の建設業会社様のご支援経験がありますので、お気軽にご相談下さい。

<建設業界向けISO情報>
 ◎国土交通省はISO認証取得企業の優先付けを解除した。
 ◎国土交通省はISOよ9001認証取得企業が受注した場合には受注者の品質記録にて品質管理を行うことを
   発表。

 ■関連情報

『ISO9000、14000』とは?(関連リンク先もあります)

無料社内セミナーのご案内
  「建設業界におけるISO9001とISO14001 」というテーマでセミナーを実施いたしておりますのでご活用ください。

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〜対応迫られる『ISO/ISE17025』認定制度〜

ISO/IEC17025とは国際的な試験所認定規格で、従来のISO/IEC Guide25:1990に置き換わった規格です。

試験所が以下を証明しようと望む場合、試験所が満たさなければならないすべての要求事項を含みます。
1.品質システムを運営し、
2.技術的に適格であり、
3.技術的に妥当な結果をだす能力がある

ISO9001は上記1〜3のうち、1に関係がありますが、2及び3の技術能力に関する項目は含みません。従って、試験所は
ISO9001の認証ではなくISO/IEC17025の認定を取得するのが国際的に一般です。試験所がISO9001の認証を取得しても、技術能力を
有していることの証明にはならないからです。
逆に、ISO/IEC17025はISO9001/9002:1994の全要素を含んでいます。従ってISO/IEC17025認定を取得した試験所は
ISO9001/9002に従った運営をしていることになります。

ISO/IEC17025は、主に次の2つから構成されています。
「管理上の要求事項」
→健全な管理に関する要求事項
「技術的要求事項」
→試験所・校正機関が請け負う試験・校正の種類に応じた技術能力に関する要求事項

 

 ■関連情報

『ISO/IEC17025』とは?(関連リンク先もあります)

 

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〜対応迫られる『情報システム(IT)化』〜

 近年、インターネットの急速な普及と政府が推進している「電子政府」構想の影響もあり、
  「情報システム(IT)化」ということばが日常化してまいりました。
 特に、建設業界は、国土交通省が進めている建設CALS/ECをはじめISOへの対応など取り巻く環境が
 著しく変化してきております。またこれらを全て実現し、社内体制を確立する上で、社内のIT化を抜きにして
 語ることができなくなってきております。

 しかしながら、中小企業の建設業会社様におきましては、何から手をつけていいのか分からず、そのまま
 放置されているケースが少なくありません。

 アルタークスでは、御社における状況を診断し、どのように会社として対処していくのがよいかのご相談に
 応じておりますのでお気軽にご相談下さい。

 また、 「建設業界におけるITとCALS/ECのあり方について」というテーマで社内セミナーを無料で実施いたしております
 のでご活用ください。
 

 

 ■関連情報

『情報システム(IT)化』とは?(関連リンク先もあります)

無料社内セミナーのご案内
  「建設業界におけるITとCALS/ECのあり方について」というテーマでセミナーを実施いたしておりますのでご活用ください。


 

 

 

 

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〜第三者評価による信頼の証〜

 平成17年4月1日個人情報保護法が施行されました。この法律をにらんで社内では様々な対応に取り組まれているかと思います。
ただ、内部での取組みは当然のことであり、競合他社との差別化要因としてはインパクトの弱いものになろうかと思います。

そこで、弊社では、個人情報保護法への取組みの証として、第三者評価であるプライバシーマークの取得にむけた支援をしております。
プライバシーマークはJISQ15001:1999に記載された要求事項を満たすことが条件となります。

規格要求事項に則り、各社保有の個人情報を如何に保護し、活用していくのかという点のシステム構築支援を行います。

支援体制としましては、個別企業へのコンサルティングと業界を絞り込んだ形での集合研修方式の2つのタイプを用意しております。
企業規模・戦略などによりプライバシーマークが好ましいのかISMSの構築が好ましいのか?も含め相談に応じておりますので、
お気軽にご相談ください。


 

 

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〜御社の「中期経営計画」は戦略的な「中期経営計画」といえますか?〜

 近年、建設業界を取り巻く環境が厳しくなっております。もちろん、生き残りをかけ、先を見据えた経営目標を
 設定され、日々邁進されていることと思われます。

 しかしながら、単なる売上目標や利益目標を設定するだけに終わっていないでしょうか?

 では、一般的な「経営計画」と戦略的な「経営計画」の違いは何でしょうか?

 その答えは簡単です。

 経営は、利益を追求する活動ですが、利益のみを追求して展開された戦略は企業の体質を脆弱化させてしまいます。
 戦略的な「中期経営計画」とは、いかなる環境の変化にも適応していけるように企業体質づくりを目的としたものです。

 アルタークスでは、企業様毎に現状を分析し、経営目標の設定から具体的な行動計画の策定をし、実際に推進する
 体制作りのお手伝いを致しております。

 また、戦略的な中期経営計画の中で成功するための改善目標を設定するのですが、企業体質作りの骨格である
 以下の6項目より、不足していると思われる項目を整理し、改善するにはどうすればいいのかを洗い出します。
 
 @営業構造 A商品力 B組織構造 C人材能力 D組織風土 E財務体質

 そして、自社に不足しているもののみを補強すればいいのです。

 しかしながら、自社のみで変革しようとしてもなかなか大変なものです。

一時的に他の力を借りてでも企業体質を改善され、今後の大きな跳躍を選択される方がいいのではないのでしょうか?

 例えば、アルタークスでは次のような問題がある場合、下記のご支援のみも承っております。

営業、施工管理生産性に問題がある場合 ・・・> 
営業・施工管理生産性向上支援
業務の生産性に問題がある場合      ・・・> 
業務改善支援
組織構造に問題がある場合         ・・・> 
社内体制構築支援
人材育成、能力向上に問題がる場合 ・・・> 
人事評価制度構築支援

■関連情報

戦略的『中期経営計画』とは?

 

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〜認証取得が進むOHSAS1800シリーズ〜

 近年、先進企業で認証取得が進行中であるOHSAS18001のご支援も承っております。

 ところで、「OHSAS18000シリーズ」とは何でしょうか?

 OHSAS 18001「労働安全衛生マネジメントシステム−仕様」でそれに対する指針がOHSAS18002です。
 このシリーズは、組織が労働安全衛生マネジメントシステム(Occupational Health and Safety Management System:OHSMS)
 を構築して、その結果を内部監査し、場合によっては外部の審査員によって第三者審査登録されることを目的に開発された。

 すなわち、OHSMSを構築する目的は、「組織内の労働安全衛生の継続的改善」を意味します。

 
 

 

 

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