アルタークスの実施するコンサルティングにおいてのアプローチ |
弊社では、顧客企業様と面談し、それぞれの経営課題に適したコンサルティング方法を選択します。 そのことから、最初の面談の段階から、実際にプロジェクトを開始するまでに綿密な打合せを実施します。あくまでも中立の立場で、事実に基づく仮説の立案〜検証を行い、内外部の環境などの状況に応じて全て個別に最善の対策を打ち立てます。 概ね、下記に記載の3段階でのアプローチになりますので、ご参考にしてください。
初回面談において、実際にプロジェクトを開始するまでには、綿密な打合せを実施します。そのなかで、組織の方向性やあるべき姿において、アルタークスと顧客企業様との間で合致させます。 より大きな効果を発揮するために、開始時期や実施期間などについても検討し、業務設計します。
プロジェクトに必要な期間は、実施する内容によって異なりますが3ヶ月〜1ヶ年程度(平均6ヶ月程度)で進めております。その期間においては、お互いに協力し合うこと顧客企業様にとって、より良い状態で進めさせていただきます。
実際の現場に即し現実性が高く、かつ戦略的視点での施策を立案し、その実行の推進までサポートします。KKD(経験・勘・度胸)の部分についても、ミーティングやインタビューを実施し、加味しながらにして提案をします。改善の内容や方向性を得ることで、解決方法や課題を抽出していきます。
目指すべき方向性や課題の抽出の次に、それに対する具体的な施策を検討します。各種の分析手法などを駆使して確かな改善策を打ち出し、顧客企業様の中心人物(チーム)や現場の方々と議論しながら、いかに実現させるか、いかに現場に定着させるかという点まで検討します。 こうして、現実的、かつ最もインパクトのある改善策を設計し、導入を支援します。現場へのパイロット導入を推進して定着を図り、その結果をもとにさらなる改善策を提案することもあります。
幾ら良い課題抽出や対策を実施したとしても、顧客企業様へ完全に定着し、求めていた効果を発揮しなければ、意味がありません。 数多くある、コンサルティング会社の中からアルタークスを選択していただいた顧客企業様とは縁があり、共に活動することになった経緯がありますので、その“縁”を大切にし、的確で確実性のあるフォローアップ活動ができるように完全定着に向けて実施します。
※ 顧客企業様に合致しているものや、ご要望のコンサルティングや研修にできる限り応じさせていただきます。
お気軽にご相談ください。
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